復活!森田先生!

今日は一日良い天気でした◎日記の背景色もなんとなし春らしく変更◎
ところで皆さん白髪って気になりますよね?今日は朝起きた内輪受けな話なのですが、うちの会社は横に机が並んでいる状態で仕事をしています。大体部署ごとに固まっている訳ですが、今日は朝から同僚の姉さんと仕事の事で確認しながら話していました。ここで並び順は正面右から私→同僚姉さん→同僚S氏と座っていた訳です。姉さんと2人話していると突然、「その長さはマズイな〜」なんていってS氏が姉さんに言ってきたので、私たちは「?」って感じだったんですよ。つまりS氏が左から姉さんを見たらちょうど目立つところに白髪が1本見えていたんですって。で、わざわざ割と静かな朝の事務所で大きな声で言ったんですよ(苦笑)確かに目立つとはいえ、なにも今言わんでもと思いつつ、何故か白髪談義が盛り上がってしまい、恥ずかしくなった姉さんは立ち上がってトイレに行こうとしたのですが、ちょっとだし抜いてあげるよ〜なんて私が言ったものだから、立った状態で屈んだのです。確かに1本ある。それでも労せず白髪を捕らえた瞬間「あ〜白髪って抜かない方がいいんだよね」とS氏。「あっそういいますよね」と姉さんが言った瞬間頭が動いてせっかく捕らえた白髪が私の指からスルッと抜けた。そこは(あ〜・・・)と思いながらもう一度取る事に。かなり動揺しているのか、この白髪切った方が良い発言までに、姉さんは挙動不審で白髪を取るたびにS氏に話し掛けられる事によって何度か白髪がすり抜けた(苦笑)私が座っていたのは出張中のT氏の席で、机上の鉛筆立てにハサミがあった。「あ、じゃあ切りますか」と私は再度白髪を取りハサミで切ろうと手を伸ばしたら「あ!Tさんのハサミ悪いよね(キョロキョロ)」「あ!」また髪がすり抜けた。。「姉さんじっとしてくれないと切れないから(苦笑)」「あ!ゴメン(また動きそうになる)」「姉さんお願い動かないで(笑)」そんなこんなでやっとの思いで白髪を切った。軽く笑いながらやり取りを終えた後私は仕事に戻ったが、終わった後なにやら姉さんが私の顔を見て笑う。どうやらこの白髪騒動がかなりツボだったらしく、その後食堂で涙を流しながら笑っていた(笑)「あんなさ〜静かな中でわざわざ言う事ないよね(爆笑)」つまりS氏は何事もなかったかのように、我々がその後話した白髪談義をスルーして仕事に戻った。そんな飄々としたS氏の態度にツボったらしい。しかし私から言わせてみれば、挙動不審で私の手から髪の毛をすり抜けさせる姉さんが、さらにその事に涙を見せてまで笑っている姉さんの方が私には激しくツボった、そんな朝の事務所のやり取りだった。