まだまだIZO

一日おいてこれだけ余韻が残る舞台も珍しいです。
いや、他の舞台も大概余韻が残るんですが、こう〜泣けてくるのは珍しいかな。


で、花オタクというか職業病で調べてしまったのですが。。


【満作】


自分はあの場面がとても印象的で、舞台に花びらが散るというのがそもそも儚げな感じがするのですけど。


黄色い花ってあんまりないな〜と思って検索◎
もちろん実在しましたvv本当に黄色い、細長い花びらで、ちょっと変わった形でした。


色々な文献とかあるのかもしれませんが、そのサイトさんに載っていた『花言葉』に思わず涙しそうに(笑)


【幸福の再来】


という花言葉なんですって。何だか悲しい人生を歩んだ以蔵さんにまさにハナムケ。そこまで脚本家さんは考えたのかな〜。だとしたら感動だわさ。


天に飼われ天に捨てられた以蔵をお満っちゃんが迎えに来てあげたんだろう。


あの場面の以蔵さんに対して幸せそうだと思えて良かった〜◎


私の天が次に動くのは再来週。
また幸福の再来になりそうだ。