少年倶楽部プレミアム V6 トークゲスト坂本昌行

いや、相変わらず面白かった!
という訳で長文注意報が出てますよ〜(笑)
        ↑警報でした(書き終わった:笑)


今回トークゲストは坂本くんでしたねvvまあこれも大丈夫かな〜と心配してたんです(苦笑)気心知りすぎて太一ペースになったらヤダな〜とか思っていたので。。
しかし、心配無用に終わって良かったです。思うに、太一は自分と対等〜年上とのトークの方が押さえが利いていいのかも。


さて、それはさておき。今回のトークは本当に深い!!前回の剛ちゃんのトークとは全然違う感じで没頭して聞いてしまいました。剛ちゃんの時は「あ〜そんな風に思ってたんだな〜」とか感心するというか。今回のはそうだったんだ〜という思いのが強かった。本当に知られざる過去というか(笑)結局『坂本昌行の未来』というのに行き着く前にトーク終了してしまった感じですよね。前後編にすりゃいいのに◎


トーク前半
全体的に、坂本君のV6になるまでの軌跡とV6の結成秘話ですね。雑誌用じゃないオーディションのきっかけはどこかで聞いた事がある気がする。。履歴書送ったのも確かメンズノンノとかそういう男性ファッション誌と聞いた覚えがある。どこでだろ(?:笑)しかし実に楽しそうに昔話をしますね〜。良い意味で今だから笑って話せるって感じのトークが素敵ですvv途中平家派で映った映像はジャニーズSrでしょう(笑)こんなに綺麗な映像で見れるのも珍しいね!つーか光G懐かしい!!あの坂本君がベテラン野球選手の契約公開みたいに自己紹介したVTRは実は家にあるよ(笑)つーか当時見てた、姉sが好きだったから光G。『剣の舞』は多分左端に長野さんいると思うの!流石に雑誌に載ったという仮すまっぷは見た事ありませんが、新少年御三家は見てたと思うので、知らない内に発芽率の悪い種が植えられていたという感じがしますね(笑)


のきんきちゃんと会った話は良く聞きますが、辞めていた時期だったというのは初耳!しかもそれが今も情けなかったという感情で残っているとは。。本当に自分は一部分しか見ていないんだな〜と思ったし、本当に戻ってくれて良かったなと。ある意味きんきちゃんが芸能界の命の恩人だね。その後の太一とジャニさんの軽い「いいよ〜」っていう台詞は笑えたし、ジャニ事務所ってオーディション受かったら、変な意味じゃなくて、やる気がある人には門戸が広いんだな〜と。だって普通出戻りなんてなかなか出来ないと思うし。ダンスの技術とかある程度あったからかもしれないしね。そう考えると長野さんが辞めた後に事務所から電話が来たのは坂本くんが戻ってからなのかな??そのプロットみたいな企画をみんなに見せたV結成2年前とか??う〜ん本当に深いトークだ。


今回もコメントの出演も剛ちゃんに引き続きヒガシ様!本当に昔から坂本君の理解者だったんだろうな〜と。付き人もヒガシからの指名だったんですね。人がいるからという適当な理由じゃなく、自分に必要な人という事で指名するヒガシさんもなんだか凄いね〜。見る目があるというか。。


その後の結成秘話もどこかで聞いた気が・・・忘れやすいな〜自分(苦笑)でもメンバー選出に坂本君が絡んでいたのは、その聞いた当時(多分コンサートのMCとか)に凄く衝撃だった!だっていつもみたいにジャニさんとか事務所の人かと思ったから。確か当時ジュニアで人気があった剛ちゃんと健ちゃん、元気ジュニアにいた准ちゃん、トニセンに当たる3人が色々変わったらしいけど、剛ちゃんが頑張っていた6人がV6だったと思ったという事はその時にはある程度決まっていたんでしょうね〜。いやはや凄い。

HONEY BEAT
お〜キチンとした音源で聞くとイントロかわいいvv衣装はカウコンと同じで、長野さんのタスキがなくなったくらい。つーか自分応援団とか大好きなんで、あの白い手袋が好きなんですよねvvしかも振りが応援団っぽくて好きなんです〜。そして振り〜か〜わ〜い〜い〜vv特にカミセン!!笑って〜の所とか(鼻血)この後語りますが、曲的に『僕と僕らのあした』の方がグッとくる曲なんですが、違う意味『HONEY BEAT』は殺傷能力のある歌詞&振り付けだと思います!!歌いだしのイノ&剛コンビの歌詞、「ねえKissを〜」とかうおい!!と突っ込みたくなる(笑)もうね、キュンキュンくるね(おかしいだろ?:爆笑)


トーク後半
既に後半になってるのに、お仕事の話に行けず、メンバーの話(笑)しかしこれも語る人が代わればまったく違う感じになりますねvvでも根っこの部分が同じ事言ってるけど(愛しい)あと何気に坂本君が「剛が」とか話すのが好き◎(またマニアックだな)やっぱりメンバーだからだと思うんですけど、太一が呼ぶのと深みが違うつーか(解り辛い)だって坂本君が「ながせ」とか言っても呼び慣れてなくて、ときおファンは違和感あると思うの。それはそれぞれのグループが積み重ねてきた時間があるんだろうな〜と。で、メンバーごとに


(長野さん)
相変わらず家族で例えるのかい(苦笑)もうその話飽きたな・・・。今は坂本君のがお母さんだと私は思うよ。第一家族で子供を怒るのってお母さんだと思うの・・・ってまあいいけど。でも「強い・・・疲れた・辛い、一切言わない」うんうん、そうだよね〜。これは昔から言われてるね。本当に芯の強い人だと思うよ。


(イノッチ)
言葉の表現が違うけど、剛ちゃんと言ってること同じだねvv人間関係のムードメーカーだよね。本当に人柄が素晴らしい!!昔2000年になる頃にリーダーの主張ってやりましたけど、坂本君的にはイノッチにすごく助けれれたな〜と思うのが強いと思うんだよね。長野さんがいる事に対してもだけど、長野さんがフォローって感じに対して、イノッチは坂本君に踏み出してくれているというか。。昔映画の良し悪しでケンカしたって言ってたけど、坂本君にケンカ売るのなんてイノッチと剛ちゃんくらいじゃん(笑)今はみんな対等だと思うけどねvvメンバーのイノッチに対しての信頼って凄いんだなーと心底思います。


(剛ちゃん)
「成長したな〜って」そうだね、ここ数年の剛ちゃんを見ていると、本当にいい大人になったな〜って思うんですよねvvしかも時たま子供っぽい所とか、お茶目な所が出てくるのが殺人的に可愛いvvvvと熱弁したくなる(笑)でも坂本君と剛ちゃんてなんか・・・なんだろう?特別な空気感がある気がする。「こうじゃないかな〜」なんて言葉を選んでるっていうか、お互い一目置いてるそんな感じ。他のメンバーの事を語るのとなんか違う気がする。


(健ちゃん)
トニセンの皆さんはどうにもこうにも健ちゃんが可愛いんだろうな〜(笑)きっと健ちゃんは怒られても最終的に這い上がってきそうだけどね。でも本当にその時はシュンとなってると思うけど◎「井ノ原が一生懸命誉めてる」というエピソードに激しく萌える!!つーか容易に想像がつく(笑)でも自信がつくのはいいことですよね、確かに昔は狙って面白い事を言おうとしてるんだろうな〜と思うこともありました。でも健ちゃんはそのままが面白いんですよねvvだから最近のMCなんかでも自然に出てくる健ちゃんの性格とかに笑いの神様が降臨してるんだろうしvv同年代の剛ちゃんが語る健ちゃんと、坂本君の語る健ちゃんにやはり少し違いがあって面白いですvv


(准ちゃん)
で、一番変わった人のお話。でも私的に「姿も・考えも全て変わったよね。いや全部ではないんだけど」の全部ではないというのがツボだった。それは昔からある准ちゃんのあのV6にいる時しか出ていない、ほんわかとした、どこかボーっとした感じを言っている気がしてなんだか嬉しかった。


これは私の個人的な考えですが、坂本君が昔はテンパッて皆を押さえ込んでいたっていうのは、今のV6になるには必須だったと思うんですよね(誰しも思ってると思いますが)「ウザかったよ」なんて言ってるけど、きっと感謝してるだろうし。今若いグループで色々な問題が起きていたけど、当時そういう事が起きてもおかしくなかったし、コンサートの構成だったりしても、その仕事に対するスタンスとかきっと良い刺激になったと思う。やっぱり坂本君がリーダーだったから、今の素晴らしいV6があるんだと思う。そして一緒にいたのが今のメンバーだから、坂本君も頑張っていきたかったんだと思う。


あと、デビューから変わったというと、だいたい岡田さんに行きますが、私的に坂本君と長野さんが一番変わったな〜と思うのです。人間的にはすでに大人ではあったけど、垢抜けると言った意味ではこの2人が三十路を越えてからの大人の魅力っていうのは凄いと思う。だって、昔カミセンを見ていた時に「あ〜きっといい男になるだろうな〜」とか想像していた訳ですよ、でもある程度出来上がった2人はどうなるんだろう??と思うことしばしばでした(苦笑)自分が長野ファンである事を前提に読んでほしいのですが、昔のVTRとか見ると、「あ〜よくこの時好きになったな〜」って思うんですよ。もちろん当時はかっこいーとか思ってましたけどね。でも今の2人と当時の映像とか比べたら本当に素敵になったな〜って感動さえしてます(笑)


最後の締めで太一も言ってましたが、本当に苦労してる人の話って「そうか〜」と唸りながら聞いてしまう。そして本当に1時間あっという間だった。冗談でそれを思いながら『僕と僕らのあした』を聞いて欲しい、でもそうしたらみんな泣くねなんて言ってましたが、ぶっちゃけイントロでなんだか泣けてきた(笑)


■僕と僕らのあした
最初「え?2曲?」なんて不服だったんですが、この曲をフルで歌う映像が残るなんてもの凄く贅沢ですよね!!!いや、もう竹仲絵里さん1031!!いや天才!!なんつー歌詞!!!なんつーメロディ!!!もの凄く衝撃を受けました!本当にグッとくる。こんなにグッと来たのは多分自分の中では『OVER』以来だと思う。『それぞれの空』はコンサートで本人達の生声を聞いてさらに好きになる感じだったんですが、これはもう・・・私の中で上位に入ります!もしかしたら1位なくらいかも。この歌詞をV6が歌うという事に凄く意味があるというか。。竹仲さんはどういう気持ちで作ってくれたんだろう??


メロディも坂本君が言っていたのがわかる気がする。もの凄く難しい!!でも敢えてもう一度戻してこの曲が出来上がったと思うと、更に感激してしまう。健ちゃんがファンでという事だそうで、凄いぞ健ちゃん!!間違いなくV6の名曲になると思う!これ全国放送したいな!!!!Mステ歌ってくれないかな!!


いや、本当にフルコーラス聞かせてくれて良かった!!わたくし、恥ずかしながらマジ泣き・ボロ泣きでした(苦笑)


それにしてもスタンバイ中の剛ちゃんと健ちゃんはなんなんだ!!!世のファンが悶えてると思うぞ(笑)各言う私と係長も悶えてました(笑)



あ〜結局超長文になっちゃいました!是非また機会があったら他のメンバー出してもらいたい!出きれば長野さん辺り希望(笑)まあそれは置いておいて、こういうトークを聞くと、本当にV6っていいグループだな〜と心底思います。プライベートとか全然なのにね、なんなんだろうこの人達(笑)ハイ長々失礼しました!