イノなき本
68歳の脳年齢でざっと読んでしまった(疲労)私活字は苦手でこんなに厚い本読んだ事ありません(苦笑)つまり私がストレスなくこの厚さを読むには3年かかるのかい(苦笑)
しかし、改めて読み返してみると、本当に面白い。あ〜その人だったんだ〜とか、そうだったんだ〜なんてことがてんこ盛◎バックナンバーなんかで見ても好きな日記はやはり、メンバーが出てくると嬉しくて読んでしまいますな。特に好きな言葉は「あ〜この人たち素でテレビ出ちゃってるんだ」っていうの◎あ〜そうなんだ♪って素直に喜んでしまいます。扉絵とか、挿絵とか凝っていて良い編集だなと思います。本当に細かい校正がされているのがひしひし伝わってきます。また携帯の文字より、実際の文字で読むとさらにイノッチの日常がにじみ出てきてるのも感じられます。買って実は先にあとがきなんて読んでしまったんだけど(あ、前書きを一番初めに読みました)最後の言葉、私がどれだけ受け止められていたかわからないけど、ただ毎日読んでいるだけなのにそんな風に感謝されちゃ涙腺が壊れそうになる。ちょっと読んだ時、頭の中に『UTAO-UTAO』が思い浮かんだ。V6の本来の姿を見てくれていた御徒町さんが書き下ろしてくれた歌詞。親友だからもあるけど、やっぱりいいよね!さらにイノなきの本と重なってなんか感動しちゃったよ(笑)明日からゆっくり読み直そう◎